野田総理！安倍氏の「うそつき発言」に弁明

総理はうそつき？


「近いうちに国民の信を問う」という言葉を発してから、
衆議院の解散を先延ばしにしている野田総理に対して、
自民党の安倍総裁が言った「うそつき」発言が波紋を呼んでいる。


確かにこのような政治が続くと国民の負担というのは大きくなってしまう。

そのことを象徴するかのように、民主党政権の支持率が急落しているのだ。


ラオスを訪問している野田首相は

「元総理（安倍氏）が現総理に対して、「うそつき」というような発言をするというのはどうなのか？」

というような言葉を出し、

民主党輿石幹事長も

「解散について特定の時期を明らかにする必要は無い」と

発言してるようですが、本当にそれでよいのでしょうか。


国民として、「解散の時期等を明らかにしてもらいたい」という人は多くいると思います。

今のままでは、少し問題があるのではないかと不満が爆発してしまう前に、

解散時期を大まかに示したほうが良いと思う。


もう、このような自体になってしまっては、収拾つかないということは明白で、
ごまかしは効かなくなっている。


選挙時の候補を立て切れていない
民主党の「時間稼ぎ」

のようにも見えてしまう一連の総理の発言には、
正直なところ、飽き飽きしていると言っても過言ではありません。


「総合的な判断」というのは具体的には何なのか？
このことくらいはしっかりと明白にしておかないと、
ますます、国民からの支持を失ってしまうことになりかねないと思います。


自民党、安倍幹事長の「うそつき発言」は幼稚な発言ではあるが、」
はっきりとものをいはない民主党も、そんなにかわり映えはしない。

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タグ：安倍総裁、野田総理、うそつき