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橋本代表、石原氏とだけ連携を希望、たちあがれ日本との連携やいかに。

タレント弁護士としてテレビで見ない日は無いほど活躍していた橋本徹氏。
2008年に大阪府知事に当選してからも、様々な発言や、インターネットを用いた情報発信などにより、テレビを賑わせていたが、満を持して日本維新の会を立ち上げ
いよいよ国政に殴り込みだ。

橋本氏ともう一人国政に参加を表明し注目されるのが、長年東京都都知事を努めていた石原慎太郎氏だ。橋本氏同様に発言がメディアをよく賑わせている。尖閣諸島を東京都が購入しようとした件は記憶に新しい。

過激な発言がメディアに取り上げられる事が多いが、就任期間中の東京都の運営に関しては高く評価されており、国政でどのような舵を取っていくのか、非常に注目を集めていた。

橋本氏同様に自ら新党を立ち上げており、その名も「たちあがれ日本」党という名前となっている。

「日本維新の会」「たちあがれ日本」いづれの名前にも込められている思いとしては、日本国内の経済が低迷し、それに付随した種々の問題が噴出し、また、韓国や中国といった、近隣諸国に対する外交問題、それに伴う自衛隊のあり方、軍事力のあり方などといった。
今まで問題としてはそこにあったが、国民が強く意識してこなかった問題に強く国民が意識をし始めたこのタイミングにおいて、このような党名をつけ国政に挑む二人には、今までの日本では無く、新たな日本に代わって欲しいという強い思いが込められていると感じる。

このような点では二つの党は共に協力し、日本を良い方向に導いていけるのではないかと、注目される中、31日、橋本氏は石原氏個人とは協力していきたいが、たちあがれ日本との連携に関してはまだ政策協議も未定の段階であり、今すぐにとは考えていないと述べた。

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